甲賀市議会 2022-12-12 12月12日-05号
本市においては、環境基本計画にリサイクルなど4Rの推進やクールチョイスの推進を定め、市民や事業者の方々に対し環境にやさしいライフスタイルの転換を促してまいりましたが、本年9月30日の甲賀市環境未来都市宣言を契機として、市民の皆様の機運の醸成を図るとともに、より効果的に普及するための方策を検討してまいります。 次に、3点目のグリーンライフポイント制度を導入し、機運を高めることについてでございます。
本市においては、環境基本計画にリサイクルなど4Rの推進やクールチョイスの推進を定め、市民や事業者の方々に対し環境にやさしいライフスタイルの転換を促してまいりましたが、本年9月30日の甲賀市環境未来都市宣言を契機として、市民の皆様の機運の醸成を図るとともに、より効果的に普及するための方策を検討してまいります。 次に、3点目のグリーンライフポイント制度を導入し、機運を高めることについてでございます。
現在、本市におきましては、環境基本計画に基づきCO2削減の取組を行っております。主なものといたしましては、エコカーの普及・エコドライブの推進、室温の調節、公共交通機関の利用促進、再生可能エネルギーの普及促進がございます。
本市では、2009年から甲賀市環境基本計画、2017年からは第2次甲賀市環境基本計画を策定し、また先日の9月本会議1日目の市長の挨拶にも、近々、環境宣言をしたいとの内容が語られました。まさに、環境に配慮した本市のまちづくり実現のために今回取り上げる二つのテーマに関しましても、現状を把握いただき、丁寧に対応いただきますようお願いいたします。 それでは、まず一つ目の質問に入らせていただきます。
山林より搬出される原木(丸太)の生産量を、第2次甲賀市環境基本計画における基本方針の目標値の一つとして定めており、県の集計データによりますと、毎年、本市において約1万2,000立方メートルの原木が生産されていることから、年次的に取組の強化を図るため、令和5年度の目標値を1万3,500立方メートルに設定をしております。
その後、空き地につきましては、甲賀市環境基本計画に基づき所有者に対し適正管理を図るよう働きかけており、空き家につきましては、甲賀市空家等対策計画に基づき所有者などに対して適正に管理いただくよう、文書による指導や助言を行っております。 なお、空き家における文書発送に必要な所有者などの住所情報は、空家等対策の推進に関する特別措置法の規定により、固定資産税の課税情報を利用しております。
第二次守山市環境基本計画は、2016年から2025年までの10年間の計画ですが、この間、環境に関する施策が大きく変わりました。現行計画の抜本的見直しが必要なことから、第三次環境基本計画を前倒しで策定されるとのことです。特に、異常な気候危機・変動に対する対応、地球温暖化対策は今日的な問題として重要です。従来の取組指標であっても、今日的に検証し、見直す必要があるのではないでしょうか。
乗車目的の調査につきましては、令和元年10月策定の第二次湖南市環境基本計画策定時において、公共交通について、市内在住18歳以上の方で無作為に抽出した2,000人の市民の皆様にアンケート調査を実施し、623人の方からご回答を得ておるところでございます。
また、環境審議会における環境基本計画の見直しの中で、ホタルの自生する川づくりの充実はもちろんのこと、脱炭素社会に向けた取組につきまして、鋭意検討を進めてまいる所存でございます。
環境基本計画でも、太陽光発電の設置の目標設定をされておられますが、現在の状況はいかがでしょうか。また、滋賀県におきましても、家庭において、エネルギーを「減らす」「創る」「賢く使う」の取組を総合的に広めるため、太陽光発電、蓄電池等の補助金事業に取り組まれています。
一つ目、第2次甲賀市環境基本計画の成果・課題はどうであったのか、その課題を改訂版にどう生かしたのか。 三つ目、甲賀市の温室効果ガスの排出量の現状はどうか。 四つ目、一方、甲賀市の温室効果ガスの吸収量の現状はどうかということでお尋ねをします。 そして、ゼロカーボンシティからカーボンネガティブ宣言へということであります。
本市におきましては、これまでから守山市環境基本計画に基づきまして、市民共同発電所によります太陽光発電システムを活用した再生エネルギー導入の促進、バス停留所等と連結した駐輪場(BTS)の普及など移動の低炭素化の促進委取り組んできたところでございます。
このことを念頭に置いて、第1に森林や農地など豊かな自然の多面的機能が保全されたまち、二つ目に省エネルギーや再生可能エネルギーの普及による地球に優しいまち、三つ目に先駆的な環境教育や環境学習が充実をし、誰もが環境を意識した行動ができるまち、これらをイメージして第2次甲賀市環境基本計画の環境像であります「豊かな自然とうるおいのある暮らしを未来につなぐ美しい甲賀市」を目指していく考えであります。
次に、市民環境部所管事項では、新型コロナ感染拡大に起因する人権問題について、甲賀市人権に関する総合計画の改定や持続可能な社会の実現に向け、環境の保全と創出に関する施策を総合的かつ計画的に進めるために、第2次甲賀市環境基本計画の改定を行ったところであります。
本市におきましても、2050年までに二酸化炭素の排出量実質ゼロに向け、行政と企業及び市民一人一人が、環境に対する意識の高揚、環境に配慮した継続的な行動が重要であると考えており、現在策定を進めております環境基本計画でも位置づけながら、実現に向け精力的に取り組むべき課題であると認識をいたしております。
市の環境基本計画におきましても、ごみの排出削減の取組として、リデュースの取組である食品ロス削減を推進するとしており、ホームページや広報、SNSなどを活用して啓発を図ってまいります。リユースの取組として、不用となった家庭用品を希望者に再利用していただく交換銀行をホームページや広報に掲載し、資源の有効活用を推進しています。
こちらは有識者や関係団体等で構成し、環境基本計画策定についてご審議いただくための会でございます。 続きまして、彦根市廃棄物減量等推進審議会がございます。こちらはごみの分別、減量化および不法投棄の防止、住民啓発等についてご審議いただくための会でございます。 続きまして、ごみ分別方法統一化等検討委員会がございます。
大規模太陽光発電に関わるんですが、市の開発関係について、総合計画であったり、都市計画マスタープラン、また、太陽光発電なんかは特になんですが、環境基本計画というのにも位置づけております。
リーディング・プロジェクト事業の暮らしの安全・安心向上プロジェクトの環境基本計画重点事業推進費302万円でございますが、令和3年度から進める第3次草津市環境基本計画に基づき、本計画の策定のポイントとして環境・経済・社会の統合的な向上、持続可能な地域資源の活用、多様な主体との協働を掲げ、これらを踏まえ、いきもの自然学校、地域資源健幸ラリー、環境イノベーションの3つの重点事業を設定し、推進するものでございます
令和3年度から新たな第3期環境基本計画および地域行動計画の計画期間が始まりますので、この計画に基づいて施策を推進していって、評価なりをいただくということになります。
そんな中で、来年度の予算、環境基本計画重点事業推進費や地球冷やしたいプロジェクト推進費、この関係も計上されていますけれども、どんな取組をなされるのか、例年との違いをお尋ねをさせていただきたいと思います。 また、国・県の動向を踏まえながら今後の市の方向性を確認させてください。 ○議長(西田剛) それでは、答弁を求めます。 藤田環境経済部長。